文脈の妄想

気づいたことや思ったことを書き留めていきます。基本的に引用や推敲しているわけではなく、学術的な視点で見ればあくまで適当です。読みにくい部分もあるかもしれません。異論反論、その他ご指摘もあればお気軽にどうぞ。コメントは基本的にお返しします。

作業効率アップのための環境構築(机上編)

人文社会科学系の研究は基本的に文献とにらめっこしつつレポートなり論文なりを書くという形だと思いますが、そのための作業効率のアップやストレスの軽減をどう目指すかが問題になってきます。

ということで、筆者の机はイロイロと導入した結果、以下の写真のような形になっております。

f:id:u_tomizuka:20170709212510j:plain

ディアルディスプレイとブックスタンドを導入して随分と効率が上がった気がします。具体的な製品の選び方などは以下。

(1)複数枚モニタの導入

大型のデスクトップタイプのパソコン(iMac27インチなど)だと1枚でも十分作業ができる気はしますが、ノートPCだとどうしてもPC側の画面に一度に表示できる情報は限られます。モニタを2枚にすることで(最近のPCやモニタはHDMIで接続できます)、片方にPDF化した論文、もう片方にワードソフトなどを表示することでいちいち画面を切り替えなくても読みながら書く、ということができます。CiNiiでダウンロードできる論文も多く、スキャナを使った自炊を含めて、パソコンで論文や本を読む機会が増えつつある中、こういった環境は結構重要だと思います。PDF編集ソフトやOCRがあるとなお良しです。

ディスプレイの選び方としては、縦置きができるというのがまず必須条件だと思われます。あとはデジタル接続可能なもの(最近のはほとんどだと思いますが)を選ぶのが無難です。写真のモニタはDELLのU2410fです。結構前のもので、ヤフオクで1万円ほどで落札しました。目に優しいIPSパネルだそうで、実際長時間覗いていてもあまり疲れを感じません。

単に研究のみに使う場合、3枚目はいらなさそうです。

(2)ブックスタンド

本を読みながらレポートなり読書ノートをパソコンで取る場合、引用したいのにタイピング中に本が閉じてしまいイライラすることが多々あります。ということで、本を開いたまま固定してくれるブックスタンドがいい仕事をしてくれるわけです。

筆者はカールのブックスタンダー NO.820とacttoのEDH-004を使っています。前者は文庫や新書など小さめの本を、後者はペーパーバックやハードカバーなどある程度大きさがあるものを挟むのに適しています。本の大きさに関わらずページを固定できる、安価なブックスタンドが見つからなかったので、使い分けです。おさえている部分の文字が読めなかったり読みにくかったりする場合がありますが、それを差し引いても手で抑えているよりは間違いなく楽です。